サンマルコ広場のすぐ西側、カナルグランデ河口付近で対岸にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を望む立地。
18世紀の邸宅を改装した5つ星ホテルです。同じグループでヴェネツィアで数軒のラグジュアリーホテルを運営していますが、イル・パラッツォはその中でも旗艦ホテルの役割を果たしています。
サンマルコ広場の西側、カナル・グランデ(大運河)の河口付近にある歴史ある5つ星ホテルです。
17〜18世紀の2つの建物を利用した造りで、ムラーノのガラス細工を始めとしたヴェネツィア共和国の栄華を今に伝える装飾とインテリアが印象的。
大運河の対岸のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂をもっとも美しく眺められるロケーションでもあります。
ヴェネツィア共和国元首アンドレア・グリッティの名を冠する、大運河に面するラグジュアリーホテルです。
もともとは15世紀に建てられた邸宅で、今のような姿に改築されてホテルとして営業を始めたのは1948年のこと。ヘミングウェイ、チャーチル、ドゴール、ストラヴィンスキー、エリザベス・テイラー、グレイス・ケリー、名だたるゲストがこのホテルを愛したと言われています。
2013年に15ヶ月に及ぶリノベーションを完了し、さらにゴージャスに、そしてより一流のホテルへと生まれ変わりました。
サンマルコ広場からすぐ、1974年創業の5つ星ラグジュアリーホテルです。まるで中世の宮殿にいるかのような豪華かつ緻密な内装は必見(泊まればもちろん飽きるほど見ることはできますが)。スタッフの対応も当然ながら一流で、さすがこれぞ5つ星!という滞在をお約束できるホテルです。
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド加盟ホテル。
サンマルコ広場とリアルト橋のちょうど中間あたりに位置する4つ星ホテル。周辺はお店やレストランも多く、常に観光客で賑わうエリアにあります。
イタリアをベースにニューヨークやパリでも高級ホテルを展開するスターホテルズの1軒で、いい意味で安定したサービスと設備が魅力のひとつ。
17世紀のゴージャスかつクラシカルな雰囲気とと現代のスタイリッシュさを融合させた、サンマルコ広場のすぐ隣にあるホテル。
ちょうど大運河(カナル・グランデ)の河口に位置するため、ラグーナが一望できます。ホテルに目の前にヴァポレット停留所もあるので、駅や空港への移動にも便利です。
変わった名前のホテルですが、「CHARMING HOUSE」はヴェネツィアで3軒ホテルを持っていて、そのうちの1軒がこの「DD724」。
アカデミア美術館からペギー・グッゲンハイム・コレクションへ向かう途中の静かなエリアにあるデザイナーズホテルです。
2004年オープンの比較的新しいホテルですが、2014年にフルリノベーションが行われ、さらに洗練された雰囲気となりました。
サンマルコ広場の西側にある小規模4つ星ホテル。フェニーチェ劇場のすぐとなりなので、オペラやバレエをご覧になる場合は非常に便利なロケーションです。また、ブランドショップの並ぶ3月22日通り(Calle Larga XXII Marzo)から1本入ったところでもあるので、お買い物にも便利。
ヴァポレット(水上バス)乗り場も徒歩5分圏内なので交通の便も悪くありません。16世紀建造の歴史的な建物を上手く使ったホテルです。
サンマルコ広場からドゥカーレ宮殿、ため息の橋と続くスキアヴォーニ岸沿いにある4つ星ホテルで、創業140年を超える老舗。
とはいえ決して古さを感じさせず、ビーダーマイヤー様式を標榜する53の客室はよく手入れされている印象。大運河に面した部屋は少し値段は上がりますが、ロケーションを考えるとここはそちらに泊まりたいところ。
サン・マルコ広場に続くスキアヴォーニ岸に面しているロケーション抜群で高級感もある4つ星ホテル。ヴァポレットのサンザッカリア停留所の目の前なので、島内はもちろんリドやジュデッカなどの島の移動にも便利な立地です。ジュニアスイートの部屋からは大運河のちょうど終点にあたる部分から対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会などを見渡すことができます。